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学習お助けQ&A

数学【学習法・全般】

学習法

発展的な問題が苦手です。

まずは学校の定期テストやZ会のVテストなどを解き直して、学習内容に不確かなところがないか確認していきましょう。
図形分野が苦手なら覚えておく必要がある図形の性質などに不確かなところがないか、確認していくとよいですね。不確かな部分が見つかったら、教科書やZ会教材などを利用してていねいに復習し、ノートにまとめておきましょう。

証明問題は、多くの人が苦手と感じがちなところです。実際に自分の手で書いて練習をするとスムーズに証明できるようになっていきますから、うまく証明できなかった問題は復習をしたのち、必ずもう一度自分で証明を書くなどして練習していきましょう。毎日数題ずつでよいので、証明問題に取り組んで、慣れていくのもよいですね。
証明問題の練習をしたら、必ず問題のパターンと利用した定義や定理を整理しておきましょう。そうすると、問題を読んだときに、利用する定義や定理に気づきやすくなります。また、補助線(垂線や平行線など)がポイントになる問題もあります。そのときも問題のパターンとどのような補助線を引いたかを整理しておきましょう。
等積変形も、考え方を理解したうえで利用して解く問題に積極的に取り組んで慣れていくと、スムーズに利用できるようになっていきますよ。

ケアレスミスはなかなか減らないものですが、自分がミスをしやすいということを意識しながら、毎日問題演習を続けることで、より正確に計算できるようになっていきます。
計算問題を1日に 10 問ずつ程度でもよいですから、時間を計って取り組み、制限時間内に解き終えても時間内は見直しをして、ミスなく満点を取ることを心がけていくとよいでしょう。テストと同じような環境で問題を解く練習をすることは、テストに落ち着いて取り組めるようにするうえで、とても役立ちます。

難しく感じる応用問題も、基本的な問題をいくつか組み合わせたものです。応用問題を解くためには、これまで学習してきたどの解き方を組み合わせるのか気づくことが必要です。問題を読んで、どのような解き方をするのか気づくようになるためには、基本事項をしっかりと理解し、演習をくり返すことが大切です。
応用問題を解く際は、難しくて解けそうになくても、わかるところまでは書いてみましょう。問題を読むときに大事なポイントや条件にアンダーラインをひきながらていねいに読んで、条件を整理していくとよいでしょう。手を動かしながら考え、わかるところまで式を書いていくうちに問題の内容がわかってくることもよくあります。
どうしてもわからない場合は解答解説を読むなどして、解き方を理解します。解き方が理解できたら、自分の力でもう一度解いてみましょう。その後は、数日おいてもう一度解いてみて、自分の力で解けるようになるまで、くり返し解き直します。こうした努力が、応用力に結びついていきます。
一問ずつ確実に理解しながら問題の解き方を身につければ、問題を見ただけで解法が頭に浮かぶようになってきますよ。