Z会Asteriaの海外受講者へのインタビュー2

I様(中学2年生 北中米の国に3年半滞在後、2018年3月に帰国 「英語4技能講座」をご受講中)

北中米の国に滞在中、英語とスペイン語を使用するバイリンガル校に通われていたI様。「英語4技能講座」での学びが現地ではもちろん、帰国後にも役立っているそうです。詳しいお話をI様と保護者様に伺いました。

―どのようなきっかけでZ会Asteria「英語4技能講座」を始められましたか?

Z会の通信教育を受講していたため、同封されていたAsteriaの冊子を見て、基礎的な学力をつけるためにAsteriaを始めてみました。
英会話をオンラインでできる他のサービスも見たのですが、4技能を丁寧にできる、という点でAsteriaがいいのかなと思って、受講してみました。

―海外でAsteriaを受講されるメリットはどのようなものでしょうか?

通信教育と比べて進み方が無段階なので、学校の進み方が日本と違う海外で使うには効果的だと思います。
また、一般的な通信教育で印刷物が送られてくるようなシステムだと、郵便のシステムがちゃんとしていないところでは、遅れてついたり、なかなか届かなかったりすることもあります。一方のAsteriaは、インターネットさえあれば日本で受けるのと大きな差はありません
あとは、いつでも自宅で自分のペースでできるというところがメリットですね。
日本みたいに一人で塾に通うということも(向こうでは)できなくて、全て親が送り迎えをしなくてはいけないので、そういう点ではオンラインでできるというのはすごく便利でした。

―海外にいらしたときは、特にどの技能をAsteriaで学ばれていましたか?

4技能をまんべんなく学習していました。
海外では現地校だったのですが、バイリンガル校だったので主要教科は英語で行われ、授業中は内容理解がメインになってしまうので、細かい文法を確認するというようなことがなかなか難しくて。現地の先生に聞いても英語かスペイン語で返ってきてしまうので、(英語の)学習をきっちりしたいなということで、こちらのAsteriaで学習をしていました。

―文法や英語の読み方、構文のつくりなどを学ぶときにAsteriaが役に立ったという感じでしょうか。

そうですね。

―帰国された今もAsteriaを続けてくださっているということは、やはり英語力の維持という面が大きいでしょうか?

はい。実は、向こうにいたときにオンラインレッスンで話していた先生に、日本に戻ってきてからもまたレッスンを受けることがあって、いろいろ話がはずんで、ということがありました。レッスンで同じ先生にあたったときに、発音、イントネーションが「前はスペイン語ぽかったけれど、英語ぽくなったね」などとやりとりをしました。

―日本に戻られてから、特に問題なく学校の授業や試験を受けられている感じでしょうか?

そうですね、向こうで日本人補習校がなかったもので、とにかく日本の学校の勉強みたいなものは全部Z会でまかなっていました。

―インタビューにご協力いただき、ありがとうございます。

〜多言語環境の海外だからこそ感じられる、Asteria「英語4技能講座」で学習するメリット。Z会Asteriaは、海外で学ぶお子さまを応援しています!〜

海外でも、帰国後にも使える実践的な英語力を〜英語4技能講座

英語4技能講座は、世界中で使われている言語指標「CEFR」をもとにした日本初の教材。
CEFR基準のため、学年やカリキュラムという枠を超えて4つの技能ごとの力を養うことができ、皆さんの海外生活の中で、すぐに使える英語力を身につけられます。

さらに、Z会のプロの添削者から、Writingの添削指導を日本語で受けることができます。

※Z会Asteriaのご受講にはiPadが必要です−iPadをお持ちの方

メールアドレスのご登録で、無料受講できるクーポンをお届けします。
※メールアドレスをご登録いただいた方には、無料クーポンのほか、Z会Asteriaに関するご案内や、これからの教育に関する情報を届けします。
※無料受講クーポンは、登録日の翌日にメールにてお届けします。(年末年始を除く)
* 「Asteria」の商標は、アステリア株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
* iPad はApple.inc の商標です。