Z会進学教室調布教室開講特別イベント

3月6日に行われた「Z会進学教室調布教室開講特別イベント」ご報告第2弾です。

4月23日にお届けした「校長先生が国高を語る!」は、いかがでしたでしょうか?
www.zkai.co.jp/home/jareainfo/tokyo_b/20160423.html
今回は、続いて「校長先生が立高を語る!」をお届けします。

校長先生が立川高校を語る! 〜多摩に立高あり〜

立川高校の校長先生は、下條先生です。(※2016年3月時点)
下條先生は穏やかににこにことお話ししてくださり、この先生についていけば大丈夫だ!という安心感のある先生です。
生徒たちからも信頼されている校長先生。どんなお話をしてくださったのでしょうか。

そんな下條先生にご紹介いただいた立川高校、特に印象に残ったエピソードを紹介します。

1.立高どら焼き 6,000個!

うちには、立高名物の「立高どら焼き」というのがあるんですよ、と校長。
文化祭のときや保護者会などで手に入れることができる立高の焼印が入ったどら焼き。
生徒にも保護者の方にも大人気だそうで、1日6,000個も売れることもあるとか。
1つ150円とのこと。ぜひお試しあれ!

2.新入生に届ける校長からのメッセージ

立川高校に入学すると、春休みの間に校長から新入生にメッセージが届きます。
新学期が始まる前から、あなたたちは立高生なのです。
さて、メッセージは…、

一.学習習慣をつけましょう。1日3時間以上!
二.図形と関数の復習をしましょう。
三.課題図書95選を読みましょう。

…というような内容。
つまり、これからの高校生活に必要なことを事前に確認しておきましょうね、ということですね。
校長直々のメッセージ、きっと新学期からの学校生活がますます楽しみになることと思います。

3.大遠泳、感動と達成感が待っている!

立川高校では、1年生の夏に、千葉・館山にて4日間の臨海教室があります。
この臨海教室を経て立高生になる、と言っても過言ではないほど、この臨海教室は充実しているようです。
臨海教室では、1時間程度の大遠泳が行われます。
1時間も海を泳ぎ続ける大遠泳、つらくて苦しいとは思いますが、終えたあとの感動と達成感は格別とのことです。
仲間と過ごす4日間、とても楽しそうですね!

さて、これで立高の紹介を終わります。
立高は、「自由な雰囲気」というのも大事にされてきました。
自由でありつつも、しっかりと勉強・部活に励む立高生。
国高同様に、文化祭などの学校行事が大変盛り上がっているので、ぜひ行ってみてくださいね。

この回の記事はこれにて終わりです。

連載バックナンバー