みんなの作文<6年生>6月号優秀作品と解説

6年生6月号のてんさく問題は、

課題
Z会の採用面接を受けよう(字数は400字以内とします)。

でした。さあ、みなさんからはどんな作品が届いたでしょうか?

さっそくチェックしましょう!

優秀作品

エントリーNO.1 「ガンバ」さんの作品

優秀作品

先生 1:「人の気持ちを考える」だけではなく、実際に友達のために行動できるところも「ガンバ」さんのよいところですね。
2:先生や親からかけられた言葉を引用することで、自分のよいところの根拠(こんきょ)をはっきり示すことができています。

エントリーNO.2 「ぷくじろう」さんの作品

優秀作品

ゆうき 1:ピアノを何年も続けていることから、「あきらめずにつづけられる」という「ぷくじろう」さんの長所がよく伝わってくるよ。
2:難しい曲をひけるようになったエピソードがあるから、難しい仕事を成功させられるというアピールに、説得力があるね。

エントリーNO.3 「ユイ」さんの作品

優秀作品

まどか 1:あきらめずに練習を続けた結果、みんなのお手本に選ばれたんだね。すごいな。
2:くやしい気持ちをバネに努力することができる「ユイ」さんなら、どんな仕事でも次々とやりとげられると思うな。

今月のてんさく問題、攻略(こうりゃく)ポイント

ここがポイント!

1.根拠をはっきりさせて書く!
まず、自分のどんなところをアピールしたいのかを考えましょう。そのとき、根拠をもりこむことが大切です。採用面接なのですから、社長に「なるほど! 確かによさそうだ」と思ってもらえなければ意味がありません。具体的な体験やほかの人からの評価などが根拠になりますよ。
2.言いたいことを簡潔(かんけつ)にまとめる!
面接を受けるとき、あれもこれもとだらだら話していたのでは、聞き手である社長に自分のよいところが伝わりません。伝えたいことをしぼって、簡潔にわかりやすく伝えることを意識(いしき)しましょう。

差がつく一歩!

自分のよいところを仕事と結びつけてアピールしましょう。
「自分のよいところを生かして、どんな仕事がしたいのか」「自分のよいところをどんなふうに生かせるのか」を考えましょう。自分のよいところを仕事に結びつけることができれば、社長に「ぜひ採用したい!」と思ってもらえることまちがいなしです!

「みんなの作文」に紹介されるコツ

  • てんさく問題の「しょうかいしてもよい」のところに必ずチェックを入れよう。
  • 提出目標日よりも早めに提出すること!

保護者の方へ

今月のてんさく問題のねらい

今月のテーマは自分をアピールすることです。6年生ともなれば、自分を見つめなおす時期でもあります。自分の魅力は何なのか、自分はどのようなことができるのかなど、自分についてあれこれと考えることで、自己観察の力が身につきます。さらに、自分の魅力を人に伝えるということも大切です。自分の魅力を他人にわかってもらえる、自分の魅力が仕事につながることで、自信がつき、自己表現を豊かにするきっかけになるでしょう。

つまずきポイントと、アドバイス例

自分の魅力を紹介するときには、あれもこれもとアピールしたくなってしまい、話題が散らばってしまうことがあります。たくさん書きすぎると、一つ一つの魅力が相手に伝わらなくなってしまいます。たくさん書きすぎているようであれば、「いちばんアピールしたいところはどこ?」「一つか二つにしぼって、体験などを具体的に書くと、説得力が出るんじゃないかな?」などとアドバイスをするとよいでしょう。話題をしぼり、具体的な根拠を加えることで、説得力がぐっと増してきます。

Z会小学生コース 専科作文5年生・6年生