6.スコア別学習プラン
プラン1.初めて受験 / 現スコア400点台以下:基礎からスタート
1. 目標・ペースを明確化 | |
---|---|
【使い方ガイド】 TOEIC概要や目標スコア別戦略を確認 |
1 時間 |
【各種設定】 学習ペース・目標スコアを設定 |
5分 |
【Pre Test】 スタート地点の実力チェック |
1 時間 |
2. TOEIC に必須のポイントを順番に攻略 | |
【ポイント講義】 「講義」の動画やテキストで理解 |
各10分 × 72コマ |
【ポイント演習】 「演習」でポイントを絞った演習 |
各20分 × 72コマ |
【学び強化ラボ】 「基礎文法講義」でTOEICにつながる基礎文法を丁寧にマスター |
各15分 × 22コマ |
【単語】 必修レベルの「単語チェック」で語彙を補強 「単語テスト」で定着 |
スキマ時間で繰り返し |
3. 模試でシミュレーション | |
【Half Test】 中間地点のチェック |
1時間 |
【Target Test】 本番前の仕上げに |
2時間 |
4. 復習で得意を伸ばし、苦手を克服 | |
【Review&Repeat】 Point ごとのグラフの伸びをチェック・演習 |
5~50時間 |
初めてTOEICを受験される方は、まずは模試で本番形式のイメージをつかむとよいでしょう。
その後は、大まかにでも72個のPointをすべて一通り取り組み、全貌を把握することから始めてください。
一通りやってみると、得点源にしたいPoint、克服すべきPointが見えてきます。
文法に比較的自信があるという方は、「基礎文法」は飛ばして、Point演習での演習量を増やすことを優先させるとよいでしょう。
400点未満で、基礎からスタートする場合は、まずはPointと基礎文法を押さえることから始めましょう。
Pointは72個ありますが、Part 1, 2, 5は、短文タイプで始めやすいので、スタート地点としてお勧めします。
Point 講義と基礎文法講義を中心に学習し、Point 演習を間に挟みましょう。
講義に加えて、10分でも演習を行うことで、実戦力が少しずつ身につきます。
プラン2.現スコア500~600点台:壁を突破して伸び悩み解消
1. 目標・ペースを明確化 | |
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【使い方ガイド】 TOEIC概要や目標スコア別戦略を確認 |
30分 |
【各種設定】 学習ペース・目標スコアを設定 |
5分 |
【Pre Test】 スタート地点の実力チェック |
1 時間 |
2. TOEIC に必須のポイントを順番に攻略 | |
【ポイント講義】 「講義」の動画やテキストで理解 |
各10分 × 72コマ |
【ポイント演習】 「演習」でポイントを絞った演習 |
各20分 × 72コマ |
【単語】 必修・上級レベルの「単語チェック」で語彙を補強 「単語テスト」で定着 |
スキマ時間で繰り返し |
【学び強化ラボ】 文法に不安がある場合は「基礎文法講義」で復習 |
各15分 × 22コマ |
3. 本番形式で、実践力を強化 | |
【総合】 Part別「総合演習」で繰り返し演習 |
各1時間以上 × 7コマ |
4. 模試でシミュレーション | |
【Half Test】 中間地点のチェック |
1時間 |
【Target Test】 本番前の仕上げに |
2時間 |
【Training Test】 さらなる演習に |
1時間 |
5. 復習で得意を伸ばし、苦手を克服 | |
【Review&Repeat】 Point ごとのグラフの伸びをチェック・演習 |
5~50時間 |
伸び悩みを感じている方は、壁を突破するのに何が必要か特定しましょう。
ひとつの分かれ目のポイントは、「文法」基礎力の有無です。
文法が苦手という方は、「基礎文法」「Point 講義(Part 5)」をまずは丁寧に学習しましょう。
文法は比較的わかるが、リスニング・速読が苦手というタイプの方は、Point 講義・Point 演習を中心に学習しましょう。
一通り単元学習を終えたあとは、Review&Repeatで、苦手なPointを繰り返し学習するとよいでしょう。
また、Part 3, 4, 7など、演習量が重要な Part は、本形式の「総合演習」を中心に実践を積むのもお勧めです。
プラン3.現スコア700点以上:800点以上のハイスコアを狙う
1. 目標・ペースを明確化 | |
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【使い方ガイド】 TOEIC概要や目標スコア別戦略を確認 |
30分 |
【各種設定】 学習ペース・目標スコアを設定 |
5分 |
【Pre Test】 スタート地点の実力チェック |
1 時間 |
2. TOEIC に必須のポイントを順番に攻略 | |
【ポイント演習】 「演習」でポイントを絞った演習 (「講義」は適宜視聴) |
各20分 × 72コマ |
【単語】 必修・上級レベルの「単語チェック」で語彙を補強 「単語テスト」で定着 |
スキマ時間に繰り返し |
3. 本番形式で、実践力を強化 | |
【総合】 Part別「総合演習」で繰り返し演習 |
各1時間以上 × 7コマ |
4. 模試でシミュレーション | |
【Half Test】 中間地点のチェック |
30分 |
【Target Test】 本番前の仕上げに |
2時間 |
【Training Test】 さらなる演習に |
1時間 |
5. 復習で得意を伸ばし、苦手を克服 | |
【Review&Repeat】 Point ごとのグラフの伸びをチェック・演習 |
5~50時間 |
ハイスコアを狙うには、すべての Point(合計72個)を万全にする必要があります。
「Point演習」「総合演習」を中心に学習し、苦手は徹底的に克服しましょう。
「総合演習」は本番形式ですので、Cleared後も繰り返し演習することで、実践力を高められます。
Partは、ご自身の好きな順に進めていただき、Listeningパート、Readingパートだけに偏らないよう、1週間の中で、バランスよくPartを選びましょう。
「Review&Repeat」での復習も効果的です。