メイン教材の取り組み方 【11~1月号】

英語 数学 国語

中学準備コースのメイン教材は、『Z Study 問題編』『Z Study 解答用紙編』『Z Study 解答解説編』です。
ここでは、11~1月号のメイン教材の学習の流れを説明します。

1カ月分の教材の構成

前月の30日ごろお届け 当月の30日ごろお届け

『Z Study 問題編』

『Z Study 解答用紙編』

『Z Study 解答解説編』

英語・数学・国語の3教科が1冊にのっています。

添削問題の解答を記入します。
11月号:英語
12月号:国語
1月号:数学

添削問題の解答解説がのっています。

※『Z Study 復習編』、または次の月号の『Z Study 問題編』(次が2月号の場合は『5教科総復習テスト』)と同封でお届けします。

各月の学習内容は、下記「【11~1月号】のメイン教材の学習内容」をお読みください。

【11~1月号】のメイン教材の学習内容

11月号:中学準備1

英語

1回目 自分のことを伝える ~復習編~

2回目 自分のことを伝える ~先取り編~

3回目 自分のことを伝える ~演習編~

4回目 添削問題

数学

1回目 たかが分数,されど分数①

2回目 たかが分数,されど分数②

国語

1回目 物語:直接えがかれない気持ちを読み取る

2回目 漢字:熟語・熟字訓

12月号:中学準備2

英語

1回目 できることを伝える ~復習編~

2回目 できることを伝える ~先取り編~

数学

1回目 割合あなどるなかれ①

2回目 割合あなどるなかれ②

国語

1回目 説明文:「何を伝えたいのか」を読み取る

2回目 漢字:同音異義語・中学先取り

3回目 言葉:ことわざ・慣用句・故事成語/外来語

4回目 添削問題

1月号:中学準備3

英語

1回目 くわしく伝える ~復習編~

2回目 くわしく伝える ~先取り編~

数学

1回目 見ぬけ!立体!①

2回目 見ぬけ!立体!②

3回目 中学準備をふり返る!

4回目 添削問題

国語

1回目 文法:中学につながる「言葉のきまり」

2回目 言葉:接続語/れる・られる・せる・させる/助数詞

下記ページでは、メイン教材・特典教材・副教材を上手にこなすためのスケジュールの立て方を紹介しています。

①『Z Study 問題編』に取り組もう

1カ月の学習量(添削問題をのぞく)
  • 各教科、2~3回(1カ月の合計:7回)
  • 1回の学習時間のめやす:30分

▼用意するもの

・『Z Study 問題編』

・お手持ちのスマートフォン、またはタブレット、またはパソコン

映像授業を見るときや、英語の音声を聞くときに使います。おうちのものを使う場合は、保護者のかたに許可をもらいましょう。

各回の内容を理解したら、練習問題にチャレンジ。
練習問題は、解き終わったら自分で答え合わせをして、解説をよく読みましょう。

映像授業

このマークのついているところは、「Z会MyPage」で映像授業を見ることができます。
「Z会MyPage」のメニューの「映像授業(通信教育)」を選んでください。

・パソコン

・スマートフォン

英語の音声

このマークの付いているところは、お手持ちのスマートフォンやタブレット、またはパソコンで音声を聞いて学習します。
教材に印字されているコードを読み取って、音声を聞いてください。
※コードが読み取れない場合は、教材に印字されているURLとパスワードを入力してアクセスしてください。

コードとパスワードは教材やコマごとにことなります。教材冊子を見て入力してください。

②『Z Study 問題編』と『Z Study 解答用紙編』を用意して、「添削問題」に取り組もう

添削問題
  • 11~1月号の各月1回
    (11月号:英語、12月号:国語、1月号:数学)
  • 解答時間のめやす:30分

▼用意するもの

・『Z Study 問題編』

・『Z Study 解答用紙編』

・〈11月号 英語のみ〉
お手持ちのスマートフォン、またはタブレット、またはパソコン

11月号は英語、12月号は国語、1月号は数学の添削問題があります。
ここまでの学習の仕上げとして取り組みましょう。
『Z Study 問題編』で問題を見ながら解答を解答用紙に書きこみ、答案を作成しましょう。

添削問題の取り組み方

  1. まず自分で解いてみる
  2. わからないところは調べて解く
  3. 解き終えたら、Z会に答案を提出する

添削問題はテストではないので、調べながら解いてもOK!わからないところは教材を見直したり、辞書で調べたりして答案を作成しましょう。
どうしてもわからないところは、答案が添削されてもどってきてから復習しましょう。

提出目標日を過ぎてしまっても、約1年間は添削指導を受けることができます。取り組んだ答案はぜひ提出しましょう。

③答案をZ会に提出しよう

答案の提出方法は以下の(1)~(4)の方法があります。

『Z Study 問題編』の「添削問題」の次のページでも、「添削問題の提出方法」を説明しています。

▼『Z Study 問題編』 「『添削問題』の提出方法」

(1)「Z会答案提出アプリ」から提出オススメ

スマートフォンのカメラでとった答案の画像データを提出することができます。

くわしい内容と操作手順は、以下のサイトからご確認ください。

※「Z会MyPage」でメールアドレスを登録してから、ご利用ください。

(2)「ポストZ@コンビニ」から提出

「ポストZ@コンビニ」とは、コンビニに設置されたマルチコピー機で、ご自身でスキャンした答案の画像データをそのまま送信して提出できるサービスです。

全国のファミリーマート・ローソンの各店からご利用いただけます。
「Z会MyPage」でメールアドレスを登録してからご利用ください。

ご利用には、答案1枚(表裏2面)あたり30円の料金がかかります。

(3)「ポストZ」から提出

スキャナで取りこんだ答案や、デジタルカメラやスマートフォンのカメラでとった答案の画像データを「Z会MyPage」からWeb提出、もしくはメール添付で提出することができます。

デジタルカメラやスマートフォンのカメラでとった画像はエラーが出やすいので、スキャナの使用をおすすめします。

「Z会MyPage」でメールアドレスを登録してから、ご利用ください。
くわしい使い方や撮影のコツは、「Z会MyPage」のメニューの「ポストZ」よりご確認ください。

(4)郵便で提出

Z会の答案提出用( ふう )( とう ) に必要事項を記入して、郵便で送ってください。
中学準備コースは「中1」に丸を付けてください。
郵便料金の目安は、封筒の裏面に書いてあります。

※中学準備コースの答案は、青色の封筒でお送りください。
(小学生コース・中学受験コースの答案は、ピンク色の封筒でお送りください。)

※封筒は、スタートセット、および毎月の教材に同封してお届けしています。
封筒が足りないときは、「Z会MyPage」のメニューの「各種請求」からお知らせください。

④答案が返ってきたら復習しよう

添削問題の復習の仕方

  1. 『Z Study復習編』で今回の成績を確認
  2. 「添削済み答案」と『Z Study解答解説編』を使って復習
  3. わからないところがあったら「Z会MyPage」の「教えてZ会!」で質問して解決

▼『Z Study 解答解説編』

  • 「Z会MyPage」の「スタディルーム」から、お手元に届く前に一足早く「添削済み答案」と「解答解説」を見ることができます。
  • 「教えてZ会!」の利用の仕方は、下記ページ「教材でわからないところがあるとき」をお読みください。
Z会学習ポイントをためよう

Z会学習ポイントは、次のような方法でためることができます。

「Z会MyPage」にログインする

「添削問題」の答案を提出する

Z会を( けい )( ぞく ) して受講する

ためたポイントは、賞品と( こう (( かん ) することができます。

賞品の( しん )( せい ) は、「Z会MyPage」から「( もうし )( こみ ) ( へん )( こう ) 手続き」>「Z会学習ポイント賞品申請」から行ってください。現在のポイント数や有効期限などのくわしい内容についてもこちらで確認できます。

※中学準備コースのZ会学習ポイントは、中高生向けの「Z会MyPage」で確認できます。小学生向けの「Z会MyPage」では確認できません。

※賞品は変更になる場合があります。

※中学準備コースでためたZ会学習ポイント、および小学生向けコースでためた努力賞ポイントは、中学生向けコースへ継続後1年2カ月の間は、中学生向けコースの「Z会学習ポイント」としてご利用できます。

※Z会の通信教育コースの受講( しゅう )( りょう ) (退会)後、1年2カ月を経過するとそれまでにためたポイントは無効となります。

※Z会の通信教育(中学コース・高校コース)を継続してご受講いただいている間は、Z会学習ポイントはポイント付与後3年間有効です。