対照表の精度に議論の余地はあるとしても、概ね上記のようなレベルだと想像するとイメージがつかみやすいでしょう。ちなみに、紹介した2つの問題は、リーディングがB1, リスニングがA1レベル相当であることが大学入試センターによって示されています。
共通テストでもCEFRの基準が用いられるのならば、普段の学習から実用的な英語力について客観的に把握するために、CEFRのレベルを意識していくと効率的であると言えます。
Z会Asteria「英語4技能講座」なら、自宅にいながらListening, Reading, Writing, Speakingの4技能をバランスよく学ぶことができ、CEFRに完全対応しているので、実用的な英語力を身につけることができます。