連載バックナンバー
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第7回:これからの社会に必要な力を身につけるために、今、中学生がすべきこととは
第7回:前回、これからの社会を生きるためには、「思考・行動・コミュニケーションのための基礎ツール、問題解決力、組織的行動能力、自己実現力の4つの資質・能力が必要」と紹介しました。それでは、これらの資質・能力を身につけるために、中学生が今からすべきことは何でしょうか。前回に続き、基盤学力総合研究所・ジェネラルマネージャーの上之門宏美さんに伺いました。
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第5回:ICTを学習にうまく活用するには
第5回:教育現場に取り入れられてきているタブレット端末をはじめとしたICT。子どもが通う学校が導入を検討している場合、保護者はどのように受け止めればよいのでしょうか。また、家庭に取り入れる場合の注意点は? 前回に続き、一般社団法人iOSコンソーシアムの野本竜哉さんに伺いました。
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第4回:タブレット端末が思考力を鍛える!?——ICTが生み出す学習効果
第4回:これからの世の中を大きく変えていくことが予測される情報技術。その進展は、学び方にも大きな影響を与え始めています。教育現場に少しずつ取り入れられてきているタブレット端末や教育現場向けアプリ、個人向けのインターネットを用いた学習サービス…これらによって、学び方はどのように変わっていくのでしょうか? 一般社団法人iOSコンソーシアムの野本竜哉さんに伺いました。
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第3回:「思考力・判断力・表現力」は、新しい大学入試でどのようにして測られる?
第3回:前回、その内容や重視されるようになった背景などについて紹介した「思考力・判断力・表現力」。実際の入試では、どのようにして測られるのでしょうか。前回に続き、基盤学力総合研究所・ジェネラルマネージャーの上之門宏美さんに解説していただきました。
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第2回:2021年度以降の新しい大学入試で問われる「思考力・判断力・表現力」とは?
第2回:前回紹介した、2021年度以降の大学入試で中心的に評価される「思考力・判断力・表現力」。これらは、具体的にどのような力なのでしょうか。これからの社会で求められる資質・能力などについて調査・研究している基盤学力総合研究所・上之門宏美さんにお話を伺いました。
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第1回:6年後の大学入試どう変わる?−2021年入試の2つのポイント
第1回:文部科学省内に設置された中央教育審議会が検討している高大接続に向けた改革の一環として、大学入試改革の方向性が示されました。2015年の中学1年生が大学受験に臨む2021年、大学入試が大きく変わります。これまでの入試から何が変わるのか、大きな変更点を2つ、ご紹介します。