毎月3回の学習で、てんさく問題がすらすら書ける!
 
メインテキスト『エブリスタディ作文』は、その月の「てんさく問題」が自分の力ですらすら書ける段階に到達するように構成されています。
作文を書く前段階として何を準備すればよいのか、どのように考えればよいのかなど具体的・実践的な指導を行い、役に立つ文章表現力の土台をつくります。

テキストに取り組んだ後は、毎月の学習の総仕上げとして「てんさく問題」に取り組みます。
作文は、人に読んでもらってこそ書く意味が生まれます。その意味で、「てんさく問題」は作文学習の生命線。
添削指導では、「表記」「伝達」「構成」「表現」「文法」の5つの項目に分けた評価や、次につながる「ほめ」のメッセージで、
自分の作文のよい点・足りない点をお子さま自身に気づかせながら、「また書いてみよう」という気持ちを育んでいきます。
作文を苦手から得意に変えたい方や、先の高校・大学入試を見すえてお子さまの表現力を伸ばしたい方におすすめの講座です。

小学生コース6年生作文は専科講座です。
添削は本科の担任指導者ではなく、分野に習熟した専任の指導者が行います。
また答案返却期間など本科とは異なる部分があります。詳しくは「教材と学習の流れ」をご覧ください。

1.豊富な語彙で正しい文章を書く力


ふだん自分が使わないようなやや難しい言葉の意味を調べて短文を作ったり、文章の間違いを見つけて直したりする練習などを通して、さまざまな状況や心情を表す豊かな語彙力と、正しい文章を書く力が身につきます。
 
 

2.自分の意見をしっかり持ち、整理する力

 
文章の技術も大切ですが、まず書くべき内容を見出す力はもっと重要です。与えられた課題について自分はどのような意見を持つのか、毎月訓練することで、漠然としていた考えを明確にし、整理する力が身についていきます。

3.論理的にわかりやすく伝える力

 
思いついたことをいきなり書くのではなく、どのような内容をどのような順番に並べればよいかを検討し、論理的な文章にする「構成メモ」を作ってから作文を書くことで、相手にわかりやすく伝える力が身につきます。

さらにZ会なら、読み手の心に残るよう印象的に 表現する力を鍛える問題も!

内容はわかるものの、印象に残らないという文章があります。本講座では、具体例や比喩を用いる、擬音語・擬態語を入れる、五感で感じたことを表現する、自分に引きつけて書くなど、さまざまな技術を用いて心に残る文章をつむぐ表現力が身につきます。

教材の工夫

書き方の基本が わかる!『作文スタートブック』

作文を書く手順や、原稿用紙の使い方など、役立つ情報が満載の冊子です。「作文はどうやって書けばいいのかわからない」という方も基礎からしっかり学ぶことができます。「てんさく問題」に取り組むときはもちろん、学校の作文を書くとき、調べたことを文章でまとめるときなどあらゆる場面で活用できます。
※ご入会時にお届け

8月号のテーマは「読書感想文スペシャル」!

お子さまが苦手意識をもちがちな読書感想文も徹底対策します。たとえば6年生では、自分自身に結びつけた読書感想文をかくことをめざします。物語のあらすじに終始することなく、「自分だったら」「実は自分も」と自分に引きつけて書くことで、他の人とは違った個性的なものとなり、読み手の心に残る作文になります。

作文クラブ

カリキュラム

※専科作文6年生は2月終了です。
※カリキュラムは変更になる場合があります。

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