親子で取り組む体験型教材

▽分量
月4回(各回2〜6ページ)
▽取り組み時間
1回10〜30分
▽取り組み方
親子で・休日に

「あと伸び力」を育てる体験課題が充実

見るもの触るものすべてが初めての年少期。
『ぺあぜっと』年少では、発見の喜びがあり、しかも身近にあるもので簡単にできる課題を精選。遊びでありながら、工夫したり考えたりする余地のある取り組みばかりなので、楽しみながら、生活の中に学びのきっかけを取り入れることができます。

幼児期に大切な「5領域」を、年間を通して深めていく

『ぺあぜっと』の体験課題は、幼児期に大切な5領域「ことば」「数・形・論理」「自然・環境」「生活・自立」「表現・身体活動」をカバー。
多様な体験に取り組んでいただくことで、「あと伸び力」が養われていきます。
 ※『ぺあぜっと』1カ月分の中に、4種類の体験課題が入ります。

【教材例その1】手を動かして、発想力を刺激する遊びを提案

『ぺあぜっと』5月号「ちょきちょき サンドイッチ」

 子どもに知的刺激を与えるという点では、用途の決まった知育玩具やDVDのようなバーチャルなものよりも、身近にある素材で実際に指先を動かす遊びのほうが効果的。
ご家庭にあるもので簡単にできて、知的発見につながるような遊びを提案します。

【教材例その2】見過ごしがちな自然現象の不思議さに注目

『ぺあぜっと』11月号「かげは ともだち」

幼児期の体験は、自然の神秘に気づく感性、つまり“センス・オブ・ワンダー”を育てるカギとなります。ふだん見過ごしがちな自然現象に目を向け、自然・環境への関心を高めます。

【教材例その3】教材をきっかけに、日常生活への関心を

『ぺあぜっと』8月号「なつの もみもみジューズ」

■食育
丸ごとの素材を五感で感じ、できたものを味わうことができる食育ページ。「自分でできた!」という達成感が感じられるような課題を選んでいますので、無理なく食への関心と挑戦意欲を育むことができます。

『ぺあぜっと』4月号「くつが ないてるよ」

■身じたく・お手伝い
年少期は、身じたくを自分でしたり、お手伝いを進んでしたりすることも、非常に重要な体験です。そこで『ぺあぜっと』年少では、年中・年長に比べてこうした「生活体験」をとくに重視しています。

【教材例その4】遊びをとおして数・形に親しむ

『ぺあぜっと』11月号「しかくに できるかな?」

遊びのなかに、数を数えたり、形を比較したりといった体験を取り入れ、興味を自然に促します。

【ことば】ことば遊びで、表現力を豊かに

『ぺあぜっと』 3月号「はんたいあそび」

おうちの方とのことば遊びをとおして語彙を増やし、表現の幅を広げる取り組みを紹介します。
年少期の子どもの毎日は、「初めて」との出会いの連続です。
子どもたちがそれらに興味を示したときに、驚きや感動を家族と一緒に味わうことが、「あと伸び力」をつけるいちばんの近道。
親子の時間の中に、発見の楽しさをもたらします。

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