『ぺあぜっと』などの体験をもとに、絵をかいて提出する課題

▽分量
月1回
▽取り組み方
親子で・休日に

※絵以外はお子さまのことばをもとに保護者の方がご記入ください。

体験を振り返り、発見を記憶として定着させる

思考力が深まり、体験からさまざまな発見ができるようになる年長期。
『ぺあぜっと』などの体験課題を親子で振り返り、ことばや絵におきかえる練習を通じて、体験の効果をより深めるのと同時に、観察力や理解力を高めます。

「ぺあぜっとシート」の3つの効果

【効果1】体験の過程を振り返り、整理する力がつきます

お子さまが見たこと・感じたことを話し、おうちの方にそれを書き留めていただきます。考えをことばや絵におきかえることで、体験を整理し、消化する力を養います。これは、小学校入学後の、生活科・理科の観察、作文などのベースとなる力です。

【効果2】体験の中身が記憶として深く定着します

おうちの方と話したり絵をかいたりすることで、楽しかった体験が記憶として深く心に刻まれます。その蓄積が、後日別の体験をしたときの「あっ、そうか!」「○○と同じだ!」という気づきになり、やがては物事に対する理解力の差となって表れます。

【効果3】人に伝えることが楽しくなります

「おへんじシート」

「ぺあぜっとシート」にかかれた会話内容や絵を丁寧に読み取り、担任指導者がお子さまに向けて心を込めたお返事を書いてお届けします。保護者の方とは別の、第三者からのあたたかい励ましが、自分の考えや思いを表現しようとするお子さまの意欲を支えます。
 ※お子さまが絵をかきたがらない場合は、保護者の方が会話内容のみ記入して提出していただいてかまいません。担任指導者が会話内容をもとに、お子さまの思いや気づきに対してコメントを書き「おへんじシート」をお返しします。

お子さま専属の「担任指導者」によるあたたかいサポート

■添削指導に定評のあるZ会ならではの「担任指導者制」
Z会では、年度末までの1年間、同じ担任指導者がお子さまの「おへんじシート」を担当します。毎月のやりとりが続くうちに、お子さまとの間にあたたかい心の交流が生まれます。
 
■「おへんじシート」はすべて手書き 
手紙よりもメール全盛の今だからこそ、子どもたちに、自分あての手紙が届く喜びを知ってほしい――。だから、Z会は手書きにこだわります。文字への興味が強い時期であることを考慮し、担任指導者の字の美しさも重視しています。 

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