親子で、またはお子さまひとりで取り組む体験型教材

▽分量
月10回(各回2〜4ページ)
▽取り組み時間
1回10分〜1時間
▽取り組み方
親子で・休日に

※取り組み回数は変更になる場合があります。

小学校入学を見すえた体験課題が充実

さまざまなものを見て、触って――幼児期の全身で感じる体験は、小学校入学後の学びの基礎となります。
『ぺあぜっと』年長では、小学校以降の学習内容との連携を意識した、抽象度の高いテーマ別の体験課題をご用意。毎月、テーマを多角的にとらえながら理解を深め、思考力を高めます。

幼児期に大切な「5領域」を、年間を通して深めていく

『ぺあぜっと』の体験課題では、幼児期に大切な5領域「ことば」「数・形・論理」「自然・環境」「生活・自立」「表現・身体活動」をカバー。中身の濃い、充実した学びにつながる体験が、「あと伸び力」を育みます。
 ここでは、4月号で取り上げる体験課題をご紹介しています。

【教材例その1】季節による自然の変化を感じ、感性をみがく

『ぺあぜっと』4月号「はるクイズ」

4月号のテーマは「はる」。
春に咲く花や活発に動き出す虫などについてクイズを作ります。
クイズを楽しみながら、花や虫の特徴をとらえ表現することは、小学校の生活科・理科の先行体験となります。

【教材例その2】「春」から年長さん! 新しい1年を考えよう

『ぺあぜっと』4月号「ねんちょうさんカレンダー」

春、進級して園のリーダーになる年長さん。
年長の1年間にどんな行事があるかを確認することで、わくわく感を引き出すとともに、年長として意欲的に挑戦する気持ちを醸成します。

【教材例その3】主体的な行動がたしかな成長に

『ぺあぜっと』4月号「あなたは おかいものたいちょう」

お子さまがリーダーになって買うものを決めたり、お金を払ったり、という買い物の一連の流れを体験します。
年長のこの時期に公共の場で主体性をもって行動することは、社会の中で自立するうえで大きな一歩となります。

【教材例その4】五感を使って観察し、伝える力を

『ぺあぜっと』4月号「たけのこの ひみつをさぐれ」

春の野菜である「たけのこ」の観察を通して、色や形、香り、手触り、味と、五感をいっぱいに使って「旬」を体感します。
観察から得られる発見や驚きをことばにすることで、伝える力も育みます。

【教材例その5】[連載 数・形]楽しく時計の読み方を身につける

『ぺあぜっと』4月号「じかんになったよ!」

入学前に時計に親しむ機会があると、小学校入学後の生活もとてもスムーズ。
単に時刻を読み取るだけでなく、「おうちの方に時刻をダンスでお知らせする」という取り組みを通して、楽しみながら時計の読み方を身につけることができます。
 園での最上級年として自覚も高まり、こだわりも強くなる年長期。
「なぜだろう?」「こうしたらどうなる?」と深く考える姿勢も見られるようになります。
Z会では毎月のテーマをさまざまな角度からとらえ、年長期ならではの好奇心をさらに高めつつ、視野の広がりや思考力の深まりに応えます。

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