1年生最大の山場。くり上がりのあるたし算で一歩先の力を身につける！

算数では、1年生最大の山場「くり上がり」がいよいよスタート。

今まで学習してきた「数と計算」の理解が問われる最重要単元です。

Z会では10月号の1カ月間で、「くり上がり」をしくみから理解し使いこなせるレベルまで引き上げます。

「くり上がり」の理解のためには、今までに学習した数の合成・分解や1けたのたし算・ひき算のしっかりとした土台が必要です。

Z会では、それらを確認しながら、丁寧に「くり上がり」を理解。段階的に、発展的な問題にも取り組める力を身につけます。

2年生の重要単元「筆算」にもつながる重要な土台を、1年生の今この時期からしっかりと積み上げていきましょう。

まずはくり上がりの前段階として、「3つの数の計算」に取り組みます。
くり上がりの計算では、1つの数を2つに分けて3つの数を足すので、この手順を踏むことが、くり上がりの考え方の土台を築きます。

高いレベルを目指すからこそ、基礎が大事。図などを使い、計算の具体的な場面を確認するところから始め、自然に計算の意味や答えにいたるまでのプロセスを理解していけるよう、段階的に学習を進めます。
くり上がりの3つの解法「加数分解」「被加数分解」「五二進法」を一つひとつ丁寧に、図や表を通じて、視覚的にわかりやすく説明しています。

文章題や、教科書では取り上げられないレベルの問題にも取り組みます。身につけた内容をしっかり定着させ、さらに力を伸ばします。

文章をきちんと読み取れないと立式できない文章問題を多く扱っているのがZ会の特長です。

式を導くプロセスを考えながら取り組むことで、くり上がりの解法を自分で使いこなせるようになります。