高1・高2生向けコース 高校理科地歴コース [本科]理科 カリキュラム
高1・高2生向けコース 高校理科地歴コース [本科]理科 カリキュラム
理科の講座には、本科「理科」と専科「理科基礎」があります。
専科「理科基礎」は「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」の各教科書の内容を学習する講座、本科「理科」は「物理」「化学」「生物」の各教科書の内容を学習する講座です。
ご受講にあたっては、学校でお使いの教科書や授業科目を必ずご覧ください。
●おすすめ受講講座
【高1生】学校で履修している「理科基礎」科目の受講をおすすめします。
【高2生(文系)】多くの難関国公立大学の文系学部で、センター試験において【「理科基礎」2科目】が課されます。高1生のときに履修した「理科基礎」科目、現在学校で履修している「理科基礎」科目の中から、センター試験での受験を考えている2科目の受講をおすすめします。
【高2生(理系)】難関大の理系の入試では、センター試験で【「理科」2科目】が、個別試験で【「理科基礎」+「理科」全範囲の2科目】が課されます。現在学校で履修している「理科」科目を中心に、センター試験・個別試験での受験を考えている2科目の受講をおすすめします。
※入試で必要な科目は、大学ごとに異なります。まずは、志望大学の入試科目を大学の公式サイトなどでご確認ください。
→専科「理科基礎」のご紹介
★カリキュラム
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物理
物理を基礎から学ぶ講座です。添削問題に取り組むことによって、法則や現象の本質的な理解をサポートしながら、物理の問題を解くために不可欠な論理的思考力を養っていきます。
月 | 1回 | 2回 | |
---|---|---|---|
3 | 力学・熱力学 | 2次元の力学1 | 2次元の力学2 |
4 | 運動量1 | 運動量2 | |
5 | 円運動と単振動1 | 円運動と単振動2 | |
6 | 気体の性質1 | 気体の性質2 | |
7 | 波動 | 波の性質1 | 波の性質2 |
8 | 音波1 | 音波2 | |
9 | 光波1 | 光波2 | |
10 | 電磁気 | 電場1 | 電場2 |
11 | 回路1 | 回路2 | |
12 | 磁場1 | 磁場2 | |
1 | 電磁誘導と交流1 | 電磁誘導と交流2 | |
2 | 原子 | 原子1 | 原子2 |
化学
思考力を要する内容で計算問題も多い理論分野と、系統的に知識を整理しておく必要がある無機・有機分野からなる「化学」。
毎月の添削問題を解いていくことで、理解を確実なものにできます。
月 | 1回 | 2回 | |
---|---|---|---|
3 | 理論化学 | 固体の構造 | 気体の性質1 |
4 | 気体の性質2 | 気体の性質3 | |
5 | 溶液の性質1 | 溶液の性質2 | |
6 | 化学反応と熱1 | 化学反応と熱2 | |
7 | 電池・電気分解1 | 電池・電気分解2 | |
8 | 反応速度 | 化学平衡1 | |
9 | 化学平衡2 | 化学平衡3 | |
10 | 無機化学 | 非金属元素1 | 非金属元素2 |
11 | 金属元素1 | 金属元素2 | |
12 | 有機化学 | 脂肪族化合物1 | 脂肪族化合物2 |
1 | 脂肪族化合物3 | 芳香族化合物 | |
2 | 高分子化合物1 | 高分子化合物2 |
生物
生物を基本的内容から学習する講座です。体系的な知識を身につけるとともに、添削問題を通して、入試で問われる読解力や考察力の土台を固めていきます。
月 | 1回 | 2回 | |
---|---|---|---|
3 | 生命現象と物質 | 細胞と分子1 | 細胞と分子2 |
4 | 代謝1 | 代謝2 | |
5 | 代謝3 | 遺伝情報の発現1 | |
6 | 遺伝情報の発現2 | 遺伝情報の発現3 | |
7 | 生殖と発生 | 有性生殖1 | 有性生殖2 |
8 | 動物の発生1 | 動物の発生2 | |
9 | 植物の発生1 | 植物の発生2 | |
10 | 生物の環境応答 | 動物の反応と行動1 | 動物の反応と行動2 |
11 | 植物の環境応答1 | 植物の環境応答2 | |
12 | 生態と環境 | 個体群と生物群集 | 生態系 |
1 | 生物の進化と系統 | 生物の進化の仕組み1 | 生物の進化の仕組み2 |
2 | 生物の系統1 | 生物の系統2 |