FAQ(よくある質問)
Z会奨学金に関するQ&Aをご案内します。
応募資格に関するQ&A
Q01.現在、他の奨学金にも応募していますが、応募できますか?
A01.
応募の段階では併願することは可能です。ただし給付に際しては、他機関からの奨学金の給付を受けないことが給付条件となります。
貸与型の奨学金(将来返済義務のあるもの)および遺児奨学金(遺児年金)との併給に限り認めています。
応募の段階では併願することは可能です。ただし給付に際しては、他機関からの奨学金の給付を受けないことが給付条件となります。
貸与型の奨学金(将来返済義務のあるもの)および遺児奨学金(遺児年金)との併給に限り認めています。
Q02.応募資格に年令制限がありますか?
A02.
2019年4月1日現在、日本国内の高等学校の第3学年に在学し、2020年4月にZ会が指定する大学へ入学することをめざす満19歳未満の者であることが必要です。
2019年4月1日現在、日本国内の高等学校の第3学年に在学し、2020年4月にZ会が指定する大学へ入学することをめざす満19歳未満の者であることが必要です。
Q03.入学する大学に指定はありますか?
A03.
進学を希望する大学は、次に掲げる4年制大学に限ります。
進学を希望する大学は、次に掲げる4年制大学に限ります。
(医学部、歯学部、獣医学部、薬学部などの6年制の学部は対象外です。)
北海道大学・東北大学・国際教養大学・筑波大学・千葉大学・東京大学・東京工業大学・お茶の水女子大学・一橋大学・横浜国立大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・神戸大学・九州大学
Q04.指定大学であればどの学部でも応募できますか?
A04.
指定大学の4年制の学部であれば応募可能です。ただし、夜間・通信制は対象外です。
指定大学の4年制の学部であれば応募可能です。ただし、夜間・通信制は対象外です。
Q05.家計の所得証明は、いつの時点のものになりますか?
A05.
前年度(平成30年1月1日〜平成30年12月31日)の総年収(税金、社会保険料等の各種控除適用前の額)で記入してください。自営業の方は前年度の総売上および所得金額を記入してください。
前年度(平成30年1月1日〜平成30年12月31日)の総年収(税金、社会保険料等の各種控除適用前の額)で記入してください。自営業の方は前年度の総売上および所得金額を記入してください。
Q06.家計所得(家計年収)は、家族の誰の所得になりますか?
A06.
基本的には両親(扶養者)の所得(住民税課税所得)の合計を家計所得(年収)としています。専業主婦等で所得がない場合には非課税証明書を提出してください。(所得がないことの証明書が必要です。)
基本的には両親(扶養者)の所得(住民税課税所得)の合計を家計所得(年収)としています。専業主婦等で所得がない場合には非課税証明書を提出してください。(所得がないことの証明書が必要です。)
応募書類に関するQ&A
Q07.応募書類をパソコンやワープロで作成してもよいでしょうか?
A07.
応募書類をダウンロードし、入力していただいて構いません。
応募書類をダウンロードし、入力していただいて構いません。
手書きの場合は、黒色のボールペンを使用して、楷書で作成してください。
(フリクションボールペンなどの消えるボールペンは使用しないでください。)
Q08.幼稚園に通っている子供は、「修学者を除く家族」に記入するのでしょうか?
A08.
小学校入学前の子供を未就学としますので、願書の「修学者を除く家族」欄に記入してください。
小学校入学前の子供を未就学としますので、願書の「修学者を除く家族」欄に記入してください。
Q09.願書の「やりぬいたこと」は、何を書いたらよいでしようか?
A09.
高校時代にあなたが学業・趣味・特技・社会活動等で、「一生懸命取り組んできた」「やり抜いた」と自信を持って言えることについて、その内容、成果、苦労したことを記入してください。
Q10.願書の「仲間と取り組んだこと」は、何を書いたらよいでしようか?
A10.
高校時代にあなたが生徒会活動・部活動・社会活動等で、仲間と取り組んだことについて、その内容、成果、あなたの果たした役割を記入ください。
高校時代にあなたが生徒会活動・部活動・社会活動等で、仲間と取り組んだことについて、その内容、成果、あなたの果たした役割を記入ください。
Q11.「論文」は、市販の原稿用紙に書いてもよいでしょうか。
Q12.応募書類はメールで送ってもよいでしょうか。
A12.
応募書類は印刷し、角2封筒に入れて簡易書留(郵便)で送ってください。
応募書類は印刷し、角2封筒に入れて簡易書留(郵便)で送ってください。
選考に関するQ&A
Q13.選考はどのように行うのでしょうか?
A13.
応募締切(2019年9月30日必着)→書類選考(2019年10月予定)→面接選考(2019年11月2日)→決定通知(2019年11月下旬予定)といった流れになります。
応募締切(2019年9月30日必着)→書類選考(2019年10月予定)→面接選考(2019年11月2日)→決定通知(2019年11月下旬予定)といった流れになります。
第一次選考として応募書類に関して選考を行い、結果を10月下旬までに書面で本人宛てに通知します。一次選考合格者を対象に、二次選考として面接を11月上旬(11月2日)にZ会本社で実施します。詳しくは一次選考合格通知に同封する書面に記します。
内定後、大学入学までに関するQ&A
Q14.内定後、指定大学以外に進学した場合はどうなるのでしょうか?
A14.
指定大学への進学が条件となりますので、奨学金内定の取り消しとさせていただきます。
指定大学への進学が条件となりますので、奨学金内定の取り消しとさせていただきます。
Q15.内定後、指定大学に不合格になり、浪人した場合はどうなるのでしょうか?
A15.
指定大学への入学が条件となりますので、奨学金内定の取り消しとさせていただきます。
指定大学への入学が条件となりますので、奨学金内定の取り消しとさせていただきます。
Q16.入学した大学で授業料免除の適用を受けた場合、奨学金受給資格はどうなりますか?
A16.
大学の授業料免除との併用は可能です。
大学の授業料免除との併用は可能です。
Q17.入学一時金及び奨学金は、いつから給付されるのですか?
A17.
4月に指定大学に入学し奨学生としての必要書類が提出された後、4月下旬に入学一時金30万円と4月分の奨学金6万円の計36万円を口座に振り込みます。その後は、原則として、毎月の24日(土・日・祝日の場合は翌日)に当月分の奨学金を振り込みます。
4月に指定大学に入学し奨学生としての必要書類が提出された後、4月下旬に入学一時金30万円と4月分の奨学金6万円の計36万円を口座に振り込みます。その後は、原則として、毎月の24日(土・日・祝日の場合は翌日)に当月分の奨学金を振り込みます。
大学在学中に関するQ&A
Q18.奨学生に選ばれた場合、どんな義務がありますか?
A18.
誓約書を提出し、奨学生認定証書授与式・交流会(年に一回程度)に出席していただきます。また、毎年度末に、在籍証明書・学業成績証明書・活動報告書を提出していただきます。
誓約書を提出し、奨学生認定証書授与式・交流会(年に一回程度)に出席していただきます。また、毎年度末に、在籍証明書・学業成績証明書・活動報告書を提出していただきます。
Q19.支給された奨学金の返還の必要はありませんか?
A19.
採用された奨学生が、Z会の奨学生として相応しい生活・行動を行い、「奨学生としての義務」を果たす限り、4年間奨学金を給付し、奨学金の返還は必要ありません。
採用された奨学生が、Z会の奨学生として相応しい生活・行動を行い、「奨学生としての義務」を果たす限り、4年間奨学金を給付し、奨学金の返還は必要ありません。
ただし、以下の事項が生じた場合は、奨学金の給付を停止させていただくことがあります。
- 奨学生としての誓約事項に著しく違背した場合
- 退学・休学・転学等の学籍異動
- 学業成績がGPA4.2未満
- 他の奨学金の受給が決まった場合
Q20.他の大学に転学した場合は、奨学金の給付はどうなりますか?
A20.
指定大学間であれば、他の大学への転学は可能です。引続き奨学金を給付します。
指定大学間であれば、他の大学への転学は可能です。引続き奨学金を給付します。
ただし、転学に伴い卒業までの年数が延びたとしても、奨学金の給付は最長4年間で終了します。
Q21.卒業後の進路について、何か制約はありますか?
A21.
当奨学金は、将来、多様な分野で活躍する、次世代の人材を数多く輩出したいという思いのもと設立したものです。したがって、当社への入社を前提としたものでなく、卒業後の進路に関しましては何ら制限を負うものではございません。
当奨学金は、将来、多様な分野で活躍する、次世代の人材を数多く輩出したいという思いのもと設立したものです。したがって、当社への入社を前提としたものでなく、卒業後の進路に関しましては何ら制限を負うものではございません。