ギャップ・ソリューションのグラフ
ギャップ・ソリューションのグラフは、「指標別到達度グラフ」、「学力推移グラフ」の全部で2種類があります。
※過去に答案提出が一度もない場合は、グラフが表示されません。
- 1.前月の評価指標別の到達度を確認する「指標別到達度グラフ」
- 復習アドバイスの「グラフを見る」のアイコンをクリックすると表示されます。前月提出の答案がなかった場合は、それ以前の直近の提出に基づく評価指標ごとの得点率を指標別到達度グラフ(レーダーチャート)で確認できます。項目の数は教科ごとの評価指標の数により異なります。今回対象とした答案に評価指標が含まれない場合は、年度内の直近の得点率を今回の得点率として表示します。
英語の場合
3月の答案を提出した会員の4月10日以降の指標別到達度のグラフ
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- 提出した答案から、評価指標ごとの得点率を算出し、表示します。
- 2
- 年度内で、評価指標が存在しない場合は、得点率、目標値とも0をプロットします。左のグラフでは、3月の答案に評価指標の英作文に該当する問題がないために、英作文の得点率が0%となっています。
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- それぞれの評価指標の得点率を分かりやすくするため、グラフの0%の基準点を変更しています。
- 2.評価指標別に学力推移を確認する「学力推移グラフ」
- 「指標別到達度グラフ」内の指標名をクリックすると表示されます。提出された答案から、各評価指標の得点率の推移を折れ線グラフで確認できます。
前月提出の答案がなかった場合は、右端を直近の提出月として設定された表示期間分を表示します。
表示期間はグラフ下端の設定期間をクリックすることで変更できます。別の評価指標に変更したい場合は、グラフ上端の各指標名をクリックしてください。
- ◆答案が提出されてからの「学力推移グラフ」表示について
3月の答案を提出した会員の4月10日以降の学力推移のグラフ
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- 右端を直近の提出月として過去12カ月(表示期間は切り替えできます)の推移を表示します。
3月・4月とも答案を提出した会員の5月10日以降の学力推移のグラフ
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- 4月の答案の得点率のデータが入り学力推移グラフが表示されます。
「目標値」は、評価指標別、学年別に設定しています。また「3月からの累計得点率」は、毎年3月でリセットします。
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- 前年度のデータ
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- 当年度のデータ
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- 目標値は、評価指標別、学年別に設定しています(同じ場合もあります)。
- ◆前月に答案の提出がなかった場合
6月に答案を提出すれば、7月10日に学力推移のグラフが更新されますが、7月以降に答案を提出しないとグラフは更新されず、7月10日に表示されたグラフのままとなります。
6月に答案を提出して、次の答案提出が8月の場合、9月10日に学力推移のグラフが更新されます。
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- 8月に答案を出すと、提出した月が右端になり、6月と8月の値が結ばれます。
- ◆答案に指標が含まれない場合について
7月にも答案を提出したが、この評価指標が存在しなかった場合は、6月の得点率を7月の値として表示します。
8月に提出した答案にこの指標がある場合は、9月10日に学力推移のグラフが更新されます。
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- 7月にも答案を出したが該当する問題が出題されなかった指標について、6月の値が7月の値として再びプロットされます。
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- 8月の答案には、評価指標が存在する場合、その得点率が更新されます。
中学の「Vテスト」や高校の「実力テスト」の答案を提出した場合の表示について
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- 中学の「Vテスト」や高校の「実力テスト」の答案を提出すると、到達度が★マークで表示されます。