個別強化AIプログラム
■英語の個別強化AIプログラム
英語の個別強化AIプログラムは、毎月取り組む単元+αの学習として、4技能を伸ばす学習として取り組むものです。AI技術により、あなたに最適なレベル、量の問題が自動で出題されるので、無理なく段階的に、英語4技能の基礎力を鍛えることができます。
英語の「個別強化AIプログラム」は、各単元の内容と直接関係しているものではなく、常に記録されている学習履歴から最適な問題を出題します。
単元一覧のプルダウンで「英語4技能」を選択すると、「個別強化AIプログラム」の単元が表示されます。
▽ホーム画面
英語の個別強化AIプログラムは、「Listening Training」「Reading Training」「Speaking Training」「Writing Training」に分かれています。4つの技能のうち、学習したいものを選びます。
「ひと月に1〜2技能ずつ、第◯週目に学習する」といったように、自分で学習サイクルを決め、定期的にコツコツと取り組むのがオススメです。
取り組み状況により、この「Listening Training」「Reading Training」「Speaking Training」「Writing Training」部分に“Cleared”の文字が表示されることがありますが、気にせず定期的に学習を続けてください。
■個別強化AIプログラムの学習の進め方
STEP 1
個別強化AIプログラムの画面を開くと、あなたの到達度を示すグラフが表示されます。
「学習を開始する」をタップすると、“Cleared”になっていないPartのうち、数字の最も早いものの学習が始まります。
取り組む問題レベルを変更したい場合、「各種設定」>「英語レベル設定・変更」で変更が可能です。
STEP 2
〈1つのPartをClear→次のPartへ・・・〉というように、どこまでも学習を続けることができるしくみになっています。
1回30分を目安として中断し、年間の学習期間の中で徐々にクリアしてレベルアップしていくのが、英語の個別強化AIプログラムの進め方です。
STEP 3
学習中のレベルのすべてのPartが“Cleared”になると、コマの開始画面右上に「次のレベルへ進む」ボタンが表示されます。タップして、次のレベルの学習に進みましょう。
Listening と Reading は B2.2、Speaking と Writing は B1.1 のレベルまでの問題をご用意しています。一番上のレベルのすべての Part が“Cleared”になると、一番上のレベルの Part の問題が繰り返し出題されます。レベルについて、くわしくは「CEFRとは?」を参照してください。
★Speaking Training の音声認識について
Speaking Training で音声がうまく認識されないときは、「文字を修正」をタップしてください。キーボードが表示され、枠の中の英文を修正することができます。
英語の「個別強化AIプログラム」は、世界中で使われている言語指標CEFR(セファール)を、更に日本人の英語学習に特化させた「CEFR-J(セファール・ジェイ)」に基づくレベル・問題設計です。
本ガイドの記載は、2025年度(3月~2月)にご提供するサービスについてのものです。