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大学受験体験ルポ
-大学非公開情報-

筑波大学   人間学群障害科学類   学校推薦型選抜

選考方法

小論文、面接


選考日次

2025年11月27日、11月28日


選考合格発表

2025年12月10日

この選抜形式での受験を決めた時期

高3の9月


その理由

受験機会が増え合格チャンスが増えるから、というのはもちろんだが、それ以上に大学の先生に直接自分の考えを伝えられるのはとても貴重なことだと考えたから。

評定平均値


受験資格や課せられたこと

出願時に提出するレポート・出願理由書


字数制限

あり 600字以内


レポート・出願理由書の内容、書く際に気をつけた・工夫した点について

志望理由書の字数が他大学と比較してもかなりコンパクトだったため、興味をもったきっかけや自己アピールは最小限にとどめて研究したいことや問題意識、その大学でなけばならない理由を充実させるようにした。また、きっかけ→問題意識→研究したいことの流れが明確で論理的になるよう妥協せず書き直した。


面接時に提出したレポート・理由書は参考にされるか

かなりされた

作文・論文・小論文等について


字数制限

あり 800字以内


試験時間

120 分


学科試験・総合問題・実技試験について

共通テストについて

面接・口頭試問について


面接調査票の有無

書いていない


面接回数

1回


面接時間

15 分


面接人数

面接官: 3 人、受験者: 1 人


面接形式

一問一答形式


質問内容

志望理由
自分の長所など自己アピール
インクルーシブ教育に興味をもったきっかけ、現時点で考えているインクルーシブ教育実現の仕方(志望理由に基づいて)
高校生活で学業以外に力を入れたこと、大学で学業以外にやりたいこと
卒業後の進路についてはどう考えているか

事前対策について

小論文の過去問を8年分解いて英語の先生と国語の先生にそれぞれ添削してもらい、最低でも1回は書き直した。(10月から本格的に対策を始め、週に1,2回新たな問題を解いて復習するというルーティン)同じ年度の問題でも立場を変えて書くなどした。また、何回書く、というよりも自分の中の納得感を重視した。試験の一カ月ほど前から面接対策を始め、担任と副担任、母に協力してもらい計8回ほど練習した。

注意事項および後輩へのアドバイス

 志望理由書は字数がコンパクトなこともありそこまで詳しく書けるわけではないので、わかりやすく簡潔にまとめることを意識して何度も書き直すといいと思います。面接は志望理由書をもとに深掘りされることが多いので書いたことはかなり深いところまで説明できるようにしましょう。志望理由書や面接対策で自分の問題意識の核を築くと、意外と小論文にも活きてきたりします。
 小論文は慣れが大きいためやはり回数はこなしたほうがいいです。書いたら必ず誰かに読んでもらって自分の思考の偏りや表現のクセに気づきましょう。読書をすると知識の幅が広がって書きやすくなりますが、どうしても時間がかかってしまうものなので早めに関心のある本に触れておくのがおすすめです。情報収集にも本は効果的です。
 加えてChatGPTもかなり使えます。私は志望理由書、小論文の推敲から面接の予想問答までChatGPTを活用していました。ただし勘違いしないでほしいのは、それはあくまで添削者にすぎないということです。決して文をつくってもらおうとはしないでください。志望理由書も小論文も面接も、自分の言葉でなければ血の通っていない説得力の乏しいものになるからです。ChatGPTを盲信しすぎず参考程度にうまく利用してください。
 最後に、試験当日は周りの受験生をあまり意識しないほうがいいと思います。私は試験当日周りが皆賢そうに見えて萎縮してしまいました。ライバルとの闘いではなく自分との闘いだと考えたほうが良かったなーと今でも思っています。特に推薦入試は自分の考えを直接伝えられる貴重な機会なので、大学の先生方に自分の思いの丈を思いっきりぶつけてきてください