Z会

大学受験体験ルポ
-大学非公開情報-

金沢大学   医学類   学校推薦型選抜

選考方法

面接


選考日次

2月10日


選考合格発表

2月12日


この選抜形式での受験を決めた時期

高2の春


その理由

元々、金沢大学の医学類に入りたいと思っていて、KUGS特別入試という方法があったため、受験すれば、一般入試に加えてチャンスが2回に増えると思って受けることにした。


評定平均値


受験資格や課せられたこと


出願時に提出するレポート・出願理由書


テーマと記入した内容

KUGSの出願資格を得る一つの方法として、高3の9月までに2種類のレポートを提出して合格点をもらう必要があります。タイトルはは「高校での学び」と「大学での学び」です。「高校での学び」では、自分が高校生活で直面した課題、それをどのように解決したか、そこから何を学んで、これからどう活かしていきたいか、などを書きます。私は探究活動について書きました。「大学での学び」を書くためにはまず、大学側が開いている講座などを受ける必要があります。その授業で学んだこと、見つけた課題、それをどう解決していくべきだとおもうか、について書く必要があります。私は友人と一緒に同じ講座を受けました。内容について話し合えるのでいいと思います。両方とも6つくらいある観点の全てにおいて、合格最低ライン以上の評価を受ける必要があります。一度合格点をもらえなくても、一度だけ再提出することが認められています。「大学での学び」は高校1年生でもできるので、志望することを考えているなら、チャレンジしておいた方がいいと思います。高校3年に入ってから取ろうと思うと、ギリギリになってしまったり、結局間に合わなかったりする場合もあるみたいです。採点に一ヶ月はかかるので、余裕を持っておくことをお勧めします。
出願時には、「活動報告書」と「志願理由書」を出す必要があります。「活動報告書」には高校生活で頑張った活動について書く必要があります。私は探究活動と課外活動について書きました。活動内容と自分が頑張ったこと(グループだったら自分のした役割)などを書きました。文字制限はありましたが、枠が大きいので、はみ出ることはあまりないと思います。自分がアピールしたいことが伝わるように詳しく書きました。「志願理由書」では、なぜ医師になりたいか、なぜ金沢大学なのか、理想の医師像、将来やりたいことなどについて1000字以内で書きました。「活動報告書」も「志願理由書」も面接時に内容について詳しく効かれるかもしれないので、自分がアピールしたいことをまとめて、それを載せれるようにしました。また、志願理由については、一貫性があるように文章を書きました。自分が面接で聞かれたくないことはわざわざ書く必要はないと思います。


作文・論文・小論文等について

課されなかった


共通テストについて

課された


配点

850 点


科目数

5教科7科目


自己採点結果

774 点


その他試験について

課されなかった


面接・口頭試問について

面接調査票の有無


面接回数

2 回


面接時間

15分


面接人数

面接官: 4 人、受験者: 4 人


面接形式

ディスカッション形式


2回目面接時間

15分


2回目面接人数

面接官: 3 人、受験者: 1 人


2回目面接形式

一問一答形式


質問内容

1回目のグループ面接では、安楽死承認が議決された国の事例を出して、日本ではこれからどうするべきだと思うかについて話し合った。
2回目の個人面接では、最初に自己PRを1分ほどでした。その内容に対して詳しく尋ねる質問もされた。その後、自分が高校でやり通したと思うこと、逆に失敗したと思うこと、苦手な人と接する必要がこれから出てくるともうがどうしていこうと思っているか、について尋ねられた。そこからは出願時に提出した「活動報告書」と「志願理由書」の内容について、詳しい活動内容、そこで学んだことを医師としてどう活かせると思うか、将来どうしたいと思っているか具体的に聞かれた。


面接の前に小論文や作文も課される場合、それらに関する質問は?

かなり突っ込んで聞かれる


事前対策について

過去の面接で聞かれた質問については全て自分の意見を述べれるようにしておいた。よく話題になる医療ニュースや用語についても調べて、自分の意見を述べれるようにしておいた。試験官は知識を持っているかではなく、きちんと自分で考えられているかをみていると思うので、知識を述べるのではなく、それに対して自分がどう思うかを重点的に考えるようにした。一回だけ学校で先生2人と面接練習をした。


注意事項および後輩へのアドバイス

まず、共通テストの点数がある程度ないと面接まで進めないので、共通テストを頑張る。試験官に少し難しい質問をされるかもしれないが、その時に冷静に対処できるかも含めてみられてると思い、可能な限り応える。知ったかぶりは絶対にしないようにする。去年までと試験方法に違いはなかった。自分がアピールしたいと思っていることは、しっかりと話せるように練習しておくべきだと思った。