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テクノロジーに触れ、考え、実践しながら学ぶ経験を、ご家庭で。

 テクノロジーの発展が社会の変化を加速させている今、子どもたちの学びも時代に即して大きく変わろうとしています。2020年度に小学校で必修化されるプログラミングもその一つ。本講座では、レゴ® ブロックを使ったプログラミングを素材とし、未来を担う子どもたちに必要な新しい学びを提供します。
 
本講座で得られる3つの力
ひらめき(創造力)・組み立て(論理的思考力)・試行錯誤(問題解決力)
世界90カ国以上で使用されているレゴ社の教材が、ご家庭で取り組める通信教育講座に。時間や場所が限定されない分、アイデアを形にしたり、動きを改善したりといった、深い学びの経験を積むことができます。また、Z会オリジナルのテキストにより、お子さまが「自分でできる」喜びと達成感を味わえるものとなっています。

学齢に沿った2段階の講座内容で、取り組みやすく。

学齢に沿った取り組みやすさを考えて、「基礎編」「発展編」2段階の教材を用意しています。

【基礎編】  推奨学年:小1〜小4/全12回(1年間)
子どもたちが思い通りにプログラムをし、楽しんでロボットを動かすことを重視
 
【発展編】  推奨学年:小4以上/全24回(2年間)
大変申し訳ございませんが、現在、発展編の申し込み受付を停止しております。
「組み合わせて動かす」など複合的に考える場面が増え、よりオリジナリティのあるプログラミングを経験できる

※発展編の前に必ずしも基礎編をご受講いただく必要はありません。
※推奨学年以外の方のご受講も可能です。
※ご受講の途中で学年が変わった場合も継続して教材をお届けいたします。
※配達可能地域が国内に限られているため、海外在住の方のお申し込みはお受けできません。

大変申し訳ございませんが、現在、発展編の申し込み受付を停止しております。


ひらめき・組み立て・試行錯誤の経験で、「プログラミング的思考」を。

学習は、毎回のテーマに沿って、レゴ®ブロックでロボットを組み立てるところからスタート。
できたものにセンサーやモーターを取り付け、それをiPadと無線でつなぐことでロボットを動かします。

「こんなふうに動かしてみたい!」「ここを変えたらどうなる?」「こんな動きをさせるためにはどうすればよい?」…と、工夫する余地は無限大。
テクノロジーに触れながら、ひらめき・組み立て・試行錯誤の楽しさを実感できるので、子どもたちは夢中になります。

だからこそ、創造力・論理的思考力・問題解決力、つまり「プログラミング的思考」が育つのです。

学習内容を動画で確認する

(動画はサンプルです)

■「基礎編」その1

ひとつひとつに意味を持つブロックを並べ、一連の命令を「プログラム」として作成します。
一番左の「スタートブロック」をタップすると、プログラムが実行され、左から順に処理されていきます。
ここでは「モーターの回転速度」「モーターの回転方向」「モーターの回転時間」それぞれのブロックを並べています。
どのブロックの指示をどのように変えれば、ロボットの動きもどのように変わるのか、試行錯誤しながら学んでいきます。

(画像はサンプルです)

■「基礎編」その2

カリキュラムが進むと、学習内容や扱うアルゴリズムもより複雑になっていきます。

こちらは、レースカーに「モーションセンサー」を取り付け、センサーが反応してスタート・ストップを行うプログラムです。
ロボットの前に下ろされた手にセンサーが反応してモーターが回転を始め、進んだ先の壁にセンサーが反応してモーターが回転を止めます。
プログラミング的思考として「もし〜なら・・・」という構文と、条件に応じた処理を設定する、ということを学びます。
個人差はありますが、小学1年生・2年生くらいのお子様にとって、最初の難関はこの「条件」という考え方です。

(画像はサンプルです)

■「発展編」

大変申し訳ございませんが、現在、発展編の申し込み受付を停止しております。
「発展編」はパーツの数が増えるだけでなく、扱うモーターやセンサーの数と種類、プログラミングの内容もより複雑になります。
画像はvol.11〜12で扱う「スマート・アーム」ですが、3つの回転軸を制御するための「機構」や「プログラム」を考える必要があります。
全48回の講座を通して、「ギアの回転比」や「角度」「速度」といった理数的な概念、ロボットが実社会でどのように役立っているのかといった社会とのかかわり、思い通りの動きをさせるためには何が必要かを考えて行動する考察力や行動力など幅広いチカラを育成します。小学校4年生以上に向けた歯応えのある講座内容です

レゴ® エデュケーションについて

レゴ® エデュケーションは、「Only the best is good enough」というレゴ社の理念のもと、世界90カ国以上の教育機関に、レゴ® ブロックを活用したハンズオンの体験型のプログラミングロボット教材を提供しています。レゴ社独自の教育システムである4つのC(Connect, Construct, Contemplate, Continue)と決まった解答はないオープンエンド(Open-ended)の方式により、子どもたちの潜在能力を引き出し、知識の詰め込みではなく、なぜそうなるのだろう、という疑問や課題発見、論理的な思考から生まれる創造力を培うことができるレゴ社のプログラミングロボット教材は、世界中の教育機関から高い信頼を得ています。


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