標準国公私大コース 理系数学
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382直線のうちどちらかが座標軸に平行であれば,′=-1は使えない.しかし,これ以外の場合は′=-1の利用が効果的である.たとえば,直線=23+1に垂直な直線は,その傾きをとすると23=-1∴=-32であるから,=-32+とおける.あとは,通る点などの条件からの値を定めればよい.5.点と直線の距離公式の形が少し複雑だが,しっかりモノにしてほしい.分子=直線の方程式にPの座標を代入したものの絶対値分母=,の係数の2乗の和の平方根である.また,直線の方程式は,必ず++=0の形に直した上で,公式を適用すること.(例)点1,1と直線=34+の距離が1であるとき,の値を求める.=34+を変形すると,3-4+4=0となる.これと点1,1との距離は31-41+43+-4=4-15これが1であるから4-1=54-1=±5∴=32,-1重要ポイント6直線の垂直条件2直線=+,=′+′が垂直であるための条件は′=-1また,2直線++=0,′+′+′=0が垂直であるための条件は′+′=0重要ポイント7点と直線の距離点P,と直線++=0の距離は+++PM25J1-Z1J1-03[見本] 本科 標準国公私大コース 理系数学 サポート&トレーニング

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