科学技術の暴走を防ぐことを目的とした機械を発明する。例えば、ある機械の動作がマニュアルに即したものでなかった場合にその機械を破壊するものや機械に異変があった場合に人間へ通達がいくものなど。いわば機械の警察となるものが作られると良いだろう。
29732400さん

みんなの意見2月(中3)のテーマは以下のものでした。
科学技術を適切に制御するにはどのような工夫が求められるか,具体的な科学技術の利用の場面を取り上げて,「みんなの意見」に投稿してみましょう。
科学技術には、よい面と悪い面の両方があります。よい面を伸ばすだけでなく、悪い面をどのように制御していくのかが、今後の社会において大切になります。
科学技術の暴走を防ぐことを目的とした機械を発明する。例えば、ある機械の動作がマニュアルに即したものでなかった場合にその機械を破壊するものや機械に異変があった場合に人間へ通達がいくものなど。いわば機械の警察となるものが作られると良いだろう。
工夫の仕方、というのが少し難しかったかもしれませんね。このような課題について考えるコツは、「具体的な場面」をしっかりと想像すること。いまのニュースなどで、科学技術が「問題」となっている場面は何か、について改めて考えてみるとよいでしょう。
機械自体に機械を制御してもらう、という発想は面白いね!少し前まではSFの世界でしかなかった話だけれど、良く考えてみると、機械に備わっているセンサーなどは、想定外の動きをしないようにする、という点で、機械の警察に近い役割を既にしているのかもしれない。