共産趣味をしている時。(ソビエト軍歌などなど)
[他者との繋がり]
共産社会を作った人達がいるからこそ、自分がそれを趣味にすることができる。
共産趣味者シナジーさん

みんなの意見9月(中2)のテーマは以下のものでした。
自分が笑顔になれるのはどういうときか。そこにある他者とのつながりについて,「みんなの意見」に投稿してみましょう。
ウォーミングアップでは,仕事を題材に社会や仕事のつながりについて考えました。そして,「笑顔」もまた,多くは社会や人とのつながりの中で生まれるものです。そういった共通点について考えてみることを,今回の「みんなの答案」の主題としました。
共産趣味をしている時。(ソビエト軍歌などなど)
[他者との繋がり]
共産社会を作った人達がいるからこそ、自分がそれを趣味にすることができる。
私は、よく一緒に遊ぶ小さい子が何か新しいことができるようになった時に笑顔になれる。
小さい子どもの笑顔や成長は、万国に共通する「笑顔」の要因かもしれない。
私が「笑顔になれるとき」は、大まかに二つに分けて、自分が嬉しいときと誰かが嬉しいときです。自分が嬉しいときは、何かがうまくいったときなどです。誰かが嬉しいときは、誰かの嬉しい顔を見ると自分も嬉しくなって笑顔になれます。
笑顔のきっかけは、自分だけでなく他人の喜びにもある、ということだね。このように二つの要因がある場合、その共通点が何なのかを考えるのもよいかもしれない。
自分の好きな人が笑っているとき
確かに,大切に思う人が笑顔でいることが,結果的に自分も幸せを感じられるものだよね。
私はクラスメイトや友達が面白いことを言ったりしたときに笑顔になる。
その人とは,お互いよく知っていて信頼のおける,気が置けない様な仲である。
友人の話している内容が面白いと言うだけでなく,その人との関係性も,あなたにとっての「笑顔」の要因と言えそうだね。
自分が笑顔になれるときは、日々の疲れやストレス、悩みなどを忘れられたときだ。ただ、自分1人では忘れられないときもあるが、その時は友達と冗談を言い合ったりしている。友達から話かけてくるときもあるため、みんなそれを求めているのかもしれない。
人は、ひとりで生まれ、ひとりで死んでいくけど、でも、ひとりでは生きていけない。
投稿の多くが,「友達」や「家族」といった身近な親しい人とのつながりから自分の笑顔が生まれている,というものだった。おそらく多くの皆さんが同じような考えを持っているのではないか。一方で,現代社会では人間関係が以前に比べて希薄になっている,とも言われている。とすれば,「笑顔」になれる機会自体も減ってきているともいえる。実際にはどうなのだろうか。こういった点にも目を向けてみたり,実際に調べてみたりすると非常に面白い発見ができるだろう。
このようなことを「笑顔の理由」として挙げられている現在の社会背景も考える必要があるね。時代が時代ならば、日本であってもとてもこのようは発言はできないはずだ。